やすらぎの愛の川

文字サイズ 小|中|大
背景 白|黒
top > 教会紹介

簡単に合川聖書キリスト教会についてご紹介します。

教会紹介

歴史・経緯

合川教会は、1985年6月に現在の場所に開設され、 2010年に25周年を迎えました。全くのゼロからの開拓で始められた教会で、当時広い北秋田地区には、鷹巣以外には教会がなかったので、キリストの福音を地域に伝えるために合川に教会が形成されました。 1991年の台風19号で前の建物が半壊の被害を受けましたが、翌年に今の会堂が多くの方々の支援により、神の恵みによって建設されました。

所属・信条

所属団体は日本ルーテル同胞教団で、その本部は仙台市にあります。その名の通り、ルター派の教会で16世紀の宗教改革の流れをくんでいます。「信仰のみ、恵みのみ、聖書のみ」聖書を偽りのない神のことばと信じて、イエス・キリストの十字架の罪の赦しを信じ救いを得ると告白します。 教会の働きは、活動内容のタグにありますので、ご覧ください。

会員・洗礼

これまでこの教会での洗礼者は42人、ほかの教会で洗礼を受けてこの教会員になった方々が21人、計63人が教会員となりました。

牧師紹介

現在の牧師である、小原博(おばらひろし)牧師は、初代の牧師でもあります。秋田県大仙市出身、1955年(昭和30年)生まれの56歳。 日本専売公社に勤務後、ルーテル同胞聖書神学校に入学。卒業後、開拓志望で合川町に赴任。家族は、妻と一男三女。 趣味は、蝶の飼育と観察。お菓子作り。ギターでフォークソング。英会話。 一度死の宣告を受けたが、2008年に東京で肝臓癌の大手術をして一命を取りとめ、現在に至る。「不惜身命」というよりも「本当に一度死んだ身ですから、日々是坦々と神と人とに仕えたい。」そんな心境でいます。